新粒子、ヒッグス粒子、世界が一つ一つベールを剥がされていく [出来事]

欧州合同原子核研究機関(CERN)が7月に発表した新粒子なんだけど
「ヒッグス粒子である可能性がさらに強まった」とする論文が31日に発表されました
やっぱりヒッグス粒子なんですかねぇ
先月(7月)に実験結果の発表があってから
またその可能性が高まる実験の内容の様ですね
何だか新粒子がヒッグス粒子であれば、それが壊れる反応は5通りが観測可能なんだそうで
今回はそのうちの一つが観測されたそうです
どうもヒッグス粒子であるという状況がどんどん積み上げられている様ですね
まぁ
そうなったらヒッグス粒子であるとすることを認めなきゃいかんのでしょうねぇ
どうも今回のヒッグス粒子、この時空を満たしているというヒッグス粒子
ほぼ100年前にも似たような世間を騒がした騒動があったことを思い出させてくれて仕方ありません
そそ「エーテル論争」
光の現象、電磁気的現象を説明するのにこの時空は「エーテル」なる物質で満たされているのではないか
という騒動ですね
そっくりですよね
今回は重力の現象を説明するのに必用なヒッグス粒子が時空を満たしている
でも100年前と違うのは
実験事実を積み上げているところ
さてさて、今回はどうなることやら

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